2011/05/30 (Mon) 「こり」というもの

「こり」というものは、
疲労が原因となって患部の血行が
悪くなってしまうためにおこるものなのです。

腰痛と同じく、人類が二本足歩行になったときから持っている、
永遠の悩みといえるでしょう。

軽いものは温めて治していきます。

むやみに叩いたり圧したりしてしまうと、
かえって慢性化を招いてしまうため
注意が必要となっています。

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逆に、慢性化してしまったこりには、
冷やして治療するようです。

肩甲骨のあたりの背骨を圧してみて、
しこりのあったところに氷を圧し当てて冷やしてみましょう。。